この前行った喫茶店のマスター(自称80歳)は、常連らしい女性客に絶え間なく話しかけられても、そのすべてに優しく答えていた。

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喫茶店でうるさい人が私は嫌い。
せっかく読もうと開いた本も数ページしか進まなくて機嫌を悪くしかけていたけれど、マスターの限りなく優しい返事を聞いていたら、気持ちがおさまった。

・相手の話は否定しない。まるごとOKである。

・愛嬌のある相槌。「ふうん」「へえ」だけじゃない。「それは面白いね」「それはすごいね」…何だかほめ言葉のようにさえ聞こえてくる。
・体の不調に関することなど、地雷テーマを向けられても淡々と受け答えする。

・自分の経験に置き換えて話すこともあるが、押しつけがましさがない。それだけの人生経験を積んだ上でのことだから、含蓄がある。
・優しさは育ちの良さから出てくるらしい。本人はおもてに出さないが、常連さんが「そりゃ、マスターはお坊ちゃん育ちだから苦労していないんだよ」連発。

今は髪も薄く、脚を引きずりながらコーヒーを淹れ続けているそのマスターは、若い頃女性に人気があったのではないだろうか?

今もモテているのか! お客はずっとどうでもいい雑談で粘って、マスターの反応を喜んでいるんだもんね☆

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