ウレぴあ総研、2016年9月分☆

レぴあ総研に、2016年9月に掲載していただいたコラムは、2本でした。

★9月の掲載記事★

☑意外とやってる! デートで「面倒くさい女」と思われる女性の“NG行動”3選

人サイトが実施したアンケート調査の結果をもとに仕上げたのは……、なぜか失敗デート例☆ データをもとに書いたところ、このような結論が導き出されてしまいましたが。男性に異論反論があればあるほど、いいなと思います。

デートの話なのにこの画像。女の子が手に握りしめているのは、ビール瓶なのです。そんなところもご覧いただけたらと思ったり、やっぱり気にしないでほしいとも思ったり!?

☑独身と結婚後では、幸せになれる間取りが違う? 幸運を呼び込む部屋の特徴3つ

う1本は、女性が幸せになれるお部屋を紹介いたしました。
精神科の女医さんの著書『間取りの恋愛心理学~ベストマッチなお部屋と恋のつかみ方』(三五館)』をもとに、まとめた記事です。 “ウレぴあ総研、2016年9月分☆” の続きを読む

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#航空自衛隊 #秋田 分屯基地航空祭2016、今年の飛行展示は…操縦士救出劇?!

2016年9月25日(日)は、秋田空港「空の日」まつりに合わせて毎年行われる、「航空自衛隊秋田分屯基地航空祭」へ。

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救助訓練を待っている人々…

雄和の風景はすすきや稲穂が揺れて秋めいていましたが、意外に晴れて暑かったり、基地の空気が熱かったり……。なんて前置きはさておき、午後の目玉である飛行展示が始まるのを、座り込んで待ち構えている人達がぎっしりでした。

私もその光景が見たくて “#航空自衛隊 #秋田 分屯基地航空祭2016、今年の飛行展示は…操縦士救出劇?!” の続きを読む

#陸上自衛隊 #秋田 駐屯地 創立64周年記念行事で砲撃に興奮!

2016年も行きました、陸上自衛隊秋田駐屯地の一般公開イベント!

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9/18(日)、訓練展示の時間にあわせて訪れると、今年は視界がひらけた位置に陣取りました。昨年と同じ轍は踏むまいと!(昨年:目の前が電柱…。

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葉っぱの小山の陰から登場。
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狙撃はおまかせ。

を真っ黒にペイントした隊員さんのほふく前進がよ~く見える、絶好のポイントで満足。

ところで、「ほふく」を漢字で書くと「匍匐」なのです。「葡萄」(ぶどう)から草かんむりをとった格好と、限りなく似ているということに……、いつも不思議な気分になります。


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シダックスの雅趣に富む広報誌『YUCARI』

ダックスの店頭に積まれていた『YUCARI』という冊子が、抜群に興味深くて見入っております。

表紙が粋なのと、「ゆかり」という題が女の子の名前みたい(笑)で何となく気になってしまったという…。そんな変な理由で頂いてきたら、思いのほか充実した中身で。

手にした号は歌舞伎特集でした。楽屋裏のお話も劇場ガイドも、分かりやすいし密度が高い!

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もっと驚いたのは、これがシダックス広報誌の一部をフリーペーパーとして出したものだったということかな。
バックナンバーも見られればと思ってネットで調べていたら、こうしたページを見つけました。

☑シダックス、“売る広報誌”第二弾「YUCARI」創刊

マガジンブックの本・yucari Books

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全部モノクロ、一部サイレント。今見ると斬新なカール・Th・ドライヤー(ドライエル)の聖映画 vol.2

vol.1からの続きです。

ールとかドライヤーとか言っても、別に髪のスタイリングの話ではなく、たまたまそういう人名なのです……。デンマーク出身の映画監督、カール・テオドール・ドライヤー(ドライエル)の古典映画は、本当の映画好きにのみオススメします。

※このブログからの文章・画像の転載はご遠慮くださいませ。

怒りの日


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魔女狩りも、ドライヤーの映画を語る上で外せないテーマ。

時代は中世、とある村で牧師が迎えたうら若き後妻アンネは、実は魔女でした。
年の差がありすぎる夫婦関係に満足できなかった彼女は、神学を学んでいた前妻の息子と惹かれ合い、ついに禁断の関係に走ってしまいます。

望みがかなってしまったことで、自分が魔女だと自覚せずにはいられないアンネ。
そんな中で、魔女狩りの手が彼女に迫っていく―――!

みなぎる緊迫感は、異常なほど。
くわしくは控えますが、魔女狩りになぞらえて何か他の罪について表現しているのではないかという説があり、信憑性を感じます……。

裁判長


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ール・ドライヤーの監督第一作。

遠い昔のあやまちによってできた自分の娘が、裁判の被告として目の前に現れ、死刑を宣告される。罪の意識にくるしんだ裁判長、カール・ヴィクトルがとった道とは―――

鮮やかなフラッシュバックが特徴的です。

それと、必要以外のものはすべて排した絵作りが素晴らしい…☆ 限られた空間のなかで人物の心理をデザインするドライヤーの才覚は、デビュー作からすでにあったもののようです。

サタンの書の数ページ


カール・Th・ドライヤー コレクション/ クリティカル・エディション サタンの書の数ページ

人間を誘惑し堕落させるため、四時代に現れるサタンの視点を通して、いつの世も心が弱く欲深きひとびとの姿をあぶりだす、サイレント映画。

今も昔も変わらない人間の本質を、悪魔はよくお見通しなのです。

むかしむかし


カール・Th・ドライヤー コレクション/ クリティカル・エディション むかしむかし [DVD]

数々の求婚をこっぴどくふって、周りを困らせてきたわがまま姫が、身分を剥奪されてまずしい暮らしを送りながら、真実の愛に目覚めていくおとぎ話。
豪奢で華やかな前半と、廃屋のような家で暮らす後半の落差を、ヴィジュアルで楽しめます。

私が男なら、城を訪れた求婚者たちに思いっきり見下した態度をとる、高慢ちきな王女時代のほうが好みかも!?
個性的なじゃじゃ馬ヒロインも、すっかり男性に従順になって、めでたしめでたし。という、よくある結末は男性ご都合主義で、どうも頷けないので……。

しかし、言葉ではなく構図、映し方によって、その状況に置かれた人物の立場と心境を表すドライヤーさんの特性が、この物語に奇跡的にはまっているので魅せられます。

 

まとめ

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いかがでしたか?

ういえば、昔の映画って宗教モノが多いですよね☆
特にドライヤーはキリスト教の影響が強い映画作家だから、続けて見すぎるとちょっと参ってしまうかも……!?

しかし、巨匠たちが映画を通して、死生観、人間の業という、精神の奥深いところへ根差したテーマに真摯に向き合ってきたことは、映画史を語る上で欠くことのできない部分なのでしょう。ここはシリアスにならなくちゃね。

※掲載していたランキングサイトが終了したため、こちらに再録させていただきました(__)

全部モノクロ、一部サイレント。今見ると斬新なカール・Th・ドライヤー(ドライエル)の聖映画 vol.1

近、無声映画を見る趣味ができました。

そこで、今回はデンマーク出身の映画監督、カール・テオドール・ドライヤー(ドライエル)の古典映画をおススメいたします。

※このブログからの文章・画像の転載はご遠慮くださいませ。

ゲアトルーズ(ガートルード)


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聖なる映画監督と呼ばれるカール・ドライヤー……ですけど、私が最も見入ってしまった映画を挙げるとすると、遺作『ゲアトルーズ』です。
俗っぽい男女関係を描いたものなので、普通は真っ先に挙げる作品ではないかもしれません……。

そのまま一緒にいれば大臣の妻におさまるのに、夫に満足できなかった主人公ゲアトルーズ。一時は若い作曲家と愛人関係を持つのですが、相手に想いを理解されていないことを知って打ちのめされます。そんななかでの、元夫との出会い―――

登場人物の関係や心理状態を、絶妙な配置、構図で表現し切った映像は、神がかった美しさです。

とは言え、「……ん、男女の痴話映画?」とも受け取れる、陳腐なストーリー。ゲアトルーズの生き方は、多くの目にはただ「奔放な女」と映ることでしょうね。

だけど主人公は、愚かで身勝手だろうと納得できない愛には抗い、彼女が彼女として男を愛するための道を探り、激しく鼓動を打つのです。痛い女だと嗤う人もいるかもしれませんが、だとしたら痛さも含めて、女って美しい…!

裁かるゝジャンヌ


裁かるゝジャンヌ クリティカル・エディション [DVD]

上記の『ゲアトルーズ』を見るまで、私が選ぶドライヤー監督最大の傑作は『裁かるゝジャンヌ』で決まり!でした。サイレント映画(無声映画)が成し得る表現の最高峰、です。

題材は、かの有名な「ジャンヌ・ダルク裁判」。神の声を聞き立ち上がった少女ジャンヌが、最後には悪魔の子の烙印を押され、裁かれる受難を描いています。

お偉い聖職者と迫害される少女の顔が、かわるがわる大写しに。ジャンヌは英雄というよりはごく普通のか細い村娘っぽい風情で、彼女をよってたかって苛めるお坊さんのほうがずっとコワイっす。これではどちらが悪魔か分かったものではありません……。

たびたびクローズアップになるジャンヌの動揺、葛藤、涙と苦悶の表情が、音のない世界で記憶に強く焼きつきます。モノクロで見る炎も、残酷だけど忘れがたい美しさ。
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山王散歩道 今はもうない噴水

田市役所本庁舎の建て替えを機に、庁舎正面を飾っていたシンボリックな花時計と噴水とは、お別れになったわけですが……

庁舎脇を通る山王散歩道の噴水も、撤去されてしまったのですね。

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在りし日の姿…!?✨

工事が終わったら、こちらの噴水は復元する可能性もないわけじゃない……と、気にかかってウォッチしているのですが、今のところ姿を消したまま。復活…なるか!?

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fh000014かつての様子。緑を透かして当たる陽光が、水しぶきの色をさまざまに変えて、美しかったものです☆

立ち話は危険です。

がこの街で戸惑うことの一つ。この辺の知り合いは道でばったり会うと、まるで何年ぶりに会った知己でもあるかのように嬉しそうな様子で、テンション高く声をかけてくるのです。
満面の笑顔で話しかけられるときは、こちらもパッと嬉しくなったりして。でも私、かなり長いことずっと、この辺に住んでいるんですよね……。積もる話も特になし。

もっと戸惑うのは、彼らが何とかして立ち話に持ち込もうとすること。行く手に立ちふさがって、そのまま通り過ぎるのを許してくれません。こちらは、挨拶だけかわして「また今度ね」の一言でさらりと終わりたいのですが、それは全くこの街のルールに則っていないらしいです。

端で、買い物の途中で、金融機関のATMで緊張しながらお金を出し入れしている時も。
往来の向こう側から大声で呼び止められた時など、まさか公然と無視するわけにもいかないのだけれど、ああ、私、返事で叫び返すのがどれだけ恥ずかしいことか……。 “立ち話は危険です。” の続きを読む