今年で創立30周年。「空の日2017」#航空自衛隊 #秋田分屯基地 #航空祭

空自衛隊秋田分屯基地は、今年で創立30周年! 心よりおめでとうございます。

この日をどれだけ楽しみにしてきたことでしょう。それなのに、「よりによって、なぜ今年……」と悔やむことになりました。

10/1(日)、秋田空港の「空の日2017」に併せて行われた、航空自衛隊秋田分屯基地 航空祭に、カメラを忘れていってしまった梨子★です。

それでは画像が1枚もないのかと言いますと、そうでもないのでして、

ARMY0102……ガラケー付カメラで頑張りました。古い機種ですが、これだけ写れば状況は伝わりますよね。

秋田救難隊の救難ヘリコプター・UH-60Jは、30周年アニバーサリー特別塗装を施されていました。

「ろくじゅう」ではなく「ロクマル(棒読み)」と呼ぶと、”通”っぽい…そうです。←聞いた話。

気の強そうなハタハタが跳ねているこのデザインが気になるかたは、年内に空港などでウォッチングを。もう秋に入りましたから、急いだほうがいいかもしれません。

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久しぶりのチヌークです!

特筆すべきは、三沢基地から来た、迷彩柄がかっこいい大型輸送ヘリコプター・CH-47「チヌーク」。

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性能を紹介したパネル。

いつでも会えるというわけではないので、貴重な機会でした。

り返しになりますが、この分屯基地ができてから30周年という節目でしたので、ヘリコプターや車両の数が多く、展示が充実していました。陸上自衛隊のヘリコプターも加わっていました。

DSC07458陸自と言えば、先月の秋田駐屯地の行事でヘリコプターの窓から隊員さんがお手振りしていたの、嬉しかったな。

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初めて見た、秋田救難隊後援会塗装の秋印さんトラックに、気分が上がりました。もしこちらが道路を走っているところを見かけたら、別次元まで気分上昇しそうです。

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さすがに遠い上空を飛ぶものを捉えるのは無理があり、ボツボツだらけの肌荒れ画像になってきて恐縮ですが、

今年も空から救援物資を投下する救難訓練展示を、二つの目でじっくり見てきました。

2017年の航空祭は、ラダー登りに挑む勇者たちが多かったのが記憶に強い。高いところが怖いというお子さんは、減ってきているのか……? 飛行展示中も登るのをやめない人がいるほどの人気に驚きました。

もっとも、並んでしまったから引っ込みがつかなかった、というのもあるかもしれません。あの長蛇の列に並び直すのは大変ですものね。。

というわけで、今年も心ゆくまで堪能しました!

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